- 2021/01/15
- 県内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、2月に実施予定の宮崎県教育研修センター主催における全ての研修を中止します。(ただし、マイ・トライについては、既に連絡のとおりオンデマンドにて実施します。)
なお、基幹研修受講者(中堅教諭等資質向上研修、県立学校初期研修1年目)、ST授業公開に参加する初期研修者につきましては、代替措置を行います。詳細については、通知にてお知らせします。
- 2021/01/08
- 県内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、1月に実施予定の宮崎県教育研修センター主催における全ての研修を中止します。
なお、基幹研修受講者(中堅教諭等資質向上研修、県立学校初期研修1年目)、ST授業公開に参加する初期研修者につきましては、代替措置を行います。詳細については、通知にてお知らせします。
- 2021/01/06
- 令和2年度 第7回「ひなた教師塾」の申込みについては、こちらから行ってください。
- 2020/12/24
- 「講座の様子」に「①職能選択研修(特別支援学校・特別支援学級担任・通級による指導担当者等)『特別支援教育教材・支援機器等を活用した授業づくり』・②サタ・スタ(土曜講座)『特別支援教育におけるICT活用研修会』」を掲載しました。
- 2020/12/15
- 「講座の様子」に「選択研修(ファースト・セカンドステージ)『キホン!学習につまずきを抱える児童生徒への支援』」「令和2年度 第2回公立中学校初期研修2年目・公立中学校中堅教諭等資質向上研修」を掲載しました。
- 2020/11/13
- 令和2年度 第5回「ひなた教師塾」の申込みについては、こちらから行ってください。
- 2020/11/06
- 「講座の様子」に「令和2年度 公立学校(中学校(第6回)・栄養教諭(第8回)・養護教諭(第7回))初期研修1年目における『みやざきシェイクアウト』の実施」を掲載しました。
- 2020/11/05
- 「講座の様子」に「令和2年度 職能選択研修(特別支援学校、特別支援学級)『各教科等を合わせた指導の本質~児童生徒が精一杯夢中になる単元づくり~』」を掲載しました。
- 2020/10/31
- 宮崎県教育研修センター内の宮崎県キャリア教育支援センターのホームページをデザイン・内容ともに一新し、情報満載、誰もが見て楽しめるようになりました。
- 2020/10/30
- 令和2年度 第6回「ひなた教師塾」の申込みについては、こちらから行ってください。
- 2020/10/26
- 特別支援教育「発達障がいの特性と支援」の映像を「インターネットでe-研修」に掲載しました。
- 2020/10/21
- 「講座の様子」に「令和2年度 選択研修(トップステージ)『チームでツナグ!特別支援教育~学校全体で取り組むポジティブ行動支援~』」を掲載しました。
- 2020/10/21
- 12月12日(土)に実施予定の「第4回 マイ・トライ(宮崎県生涯学習実践研究交流会)の詳細内容について掲載を行いました。
- 2020/10/19
- 令和2年度 第4回「ひなた教師塾」の申込みについては、こちらから行ってください。
- 2020/10/15
- 「講座の様子」に「令和2年度 県立学校中堅教諭等資質向上研修 第2回県立学校初期研修2年目」を掲載しました。
- 2020/10/13
- 「講座の様子」に「令和2年度 選択研修(ミドルステージ)『シンカ!特別支援教育~子どもの発達を支える関係機関との連携~』」を掲載しました。
- 2020/10/08
- 台風14号の接近に伴い、10月9日(金)に実施予定の次の研修につきましては中止します。
・選択研修「ICT授業デザイン」
・スーパーティーチャー授業公開(都城市立西小学校)
また、本日の選択研修「シンカ!特別支援教育」につきましては、通常通り実施します。
- 2020/10/07
- 10月9日(金)実施予定の研修につきましては、10月8日(木)午前9時に実施の有無を判断します。改めて、研修センターホームページに掲載しますので確認をお願いします。
- 2020/09/18
- 「講座の様子」に「令和2年度 第7回 県立学校(特別支援学校)初期研修1年目及び 第2回県立学校(特別支援学校) 5年経過研修【ジョイント研修】」を掲載しました。
- 2020/09/09
- 令和2年度 第3回「ひなた教師塾」の申込みについては、こちらから行ってください。
- 2020/09/04
- 台風10号の接近に伴い、9月7日(月)に実施予定の次の研修につきましては中止します。
・第6回公立学校栄養教諭初期研修1年目
・第3回公立学校栄養教諭5年経過研修
- 2020/09/03
- 「D-3 シンカ!授業改善に向けたカリキュラム・マネジメント」の研修に替わる「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて」「深い学びを実現するカリキュラム・マネジメント」のビデオ視聴後アンケートはこちらから回答してください。
- 2020/09/01
- 10月18日に実施予定でありました「第2回 マイ・トライ(読書の魅力をより多くの子供たちへ)」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止とさせていただきます。なお「第3回 マイ・トライ(みやざき家庭教育フォーラム)」は、オンラインにて開催予定です。
- 2020/08/31
- 8月8日に実施予定であった「第1回ひなた教師塾」の動画を宮崎県教育研修センターチャンネルにアップいたしました。
受講のエントリーをされた方には、詳細につきまして8月31日(月)にメールを送信しておりますので、そちらを御確認ください。
- 2020/08/18
- 「調査研究・結果」の「研修センター調査研究」に「『指導と評価の一体化』を実現する学習評価の在り方ハンドブック」を掲載しました。
- 2020/08/17
- 講話・講演「令和2年度 公立学校健康づくり推進協議会管理職研修会①~⑥」の動画を「インターネットでe-研修」にアップしました。動画視聴後は、「事後確認調査票」に回答いただき提出先に送付くださいますようお願い致します。
- 2020/08/11
- 令和2年度宮崎県公立学校職員健康づくり推進協議会 管理職研修会の動画アップは、令和2年8月17日(月)正午にアップいたします。
- 2020/08/07
- 「調査研究・結果」の「研修センター調査研究」に「『指導と評価の一体化』を実現する学習評価の在り方ハンドブック」を掲載しました。
- 2020/08/05
- 「宮崎県キャリア教育支援センター」の「キャリア教育支援センター通信26号」を掲載しました。
- 2020/08/05
- 「県民の学びの扉」の「生涯学習・社会教育等研修講座」の「社会教育基礎講座」に「『我が市町村の人づくり・地域づくり』インタビュー!」を掲載しました。
- 2020/08/04
- 「講座の様子」に「令和2年度 選択研修 『キホン!キャリア教育 ~学ぶことと自己の将来をつなぐキャリア教育の実践~』」を掲載しました。
お知らせ一覧
行事名 |
①職能選択研修(特別支援学校・特別支援学級担任・通級による指導担当者等) 「特別支援教育教材・支援機器等を活用した授業づくり」
②サタ・スタ(土曜講座) 「特別支援教育におけるICT活用研修会」
|
実施日 |
①令和2年12月18日(金) ②令和2年12月19日(土) |
内容 |
標記の①②のテーマについて国立特別支援教育総合研究所 杉浦徹総括研究員、土井幸輝主任研究員、坂井直樹主任研究員の3名を講師として、オンラインで研修を行いました。標記の①の研修については教職員の職能選択研修として、②に関しては保護者も対象とした研修会として開催いたしました。
始めに、杉浦先生より「子供の学びづらさを改善するICT機器の活用について」と題し講義をしていただきました。「障がい観」の変遷をもとに、ICT機器を活用することの意味について分かりやすく解説していただきました。
次に、3名の先生方による「ICT機器等の紹介」がありました。ICT機器にとどまらず、学習活動に参加しやすくなる鉛筆や定規、リコーダーなどの文具や楽器も紹介していただきました。
最後は、タブレット端末を実際に触りながら「メモ」や「キーノート」を使って、チェックリストや、漢字の書き順教材作成の演習を行いました。
受講者からは「自分の学級ですぐに使ってみたい教材をたくさん教えていただきました。」「生徒一人一人の個性を理解してそれぞれに合った方法を見つけてあげたい。」といった意見が聞かれました。
|
|
行事名 |
令和2年度 第2回公立中学校初期研修2年目・公立中学校中堅教諭等資質向上研修
|
実施日 |
令和2年12月11日(金) |
内容 |
初期研修2年目と中堅教諭等資質向上研修をジョイント研修として開催し、県内83名(初期研53名、中堅研30名)の先生方が受講されました。
午前は、キャリア教育についての講義・演習と、研究のまとめについての協議・演習を、午後は、教科等指導研修についての講義・演習を行いました。研究のまとめと教科等指導研修は、教科別に分けて実施し、初期研修2年目対象の先生方に対して、中堅教諭等資質向上研修対象の先生方が、教科の先輩としてアドバイス等を行いました。
初期研修2年目対象の先生方にとっては、「アドバイスをもらうことで今後の研究や授業改善の参考になりました」という感想があったことはもちろん、中堅教諭等資質向上研修対象の先生方にとっても、「アドバイスをする立場ということで、いつもと違った視点で話を聞いたり、模擬授業を参観できたりしたので、新たな学びがありました」という感想もあり、お互いにとって充実した研修となりました。
|
|
行事名 |
令和2年度 選択研修(ファースト・セカンドステージ)「キホン!学習につまずきを抱える児童生徒への支援」
|
実施日 |
令和2年12月10日(木) |
内容 |
標記のテーマについて、国立特別支援教育総合研究所の玉木宗久主任研究員を講師に研修を行いました。今回の研修は、オンラインでの実施となりました。
学習面のつまずきの中でも「読み・書き」に関する内容を中心にお話しいただきました。最新の研究成果を盛り込んだ深い内容ではありましたが、疑似体験やクイズを交え、ファーストステージの受講者にも分かりやすい内容となっていました。
実践発表では、「宮崎県の取組み」として延岡市立南小学校の谷口すが教諭の実践を紹介しました。
受講者からは「発達障がいのある子供の気持ちが、疑似体験を通してよく分かった。」「すぐに実践できそうな内容だったので、三学期を目標に取り組んでみたい。」といった感想が聞かれました。
|
|
行事名 |
令和2年度 公立学校(中学校(第6回)・栄養教諭(第8回)・養護教諭(第7回))初期研修1年目における「みやざきシェイクアウト」の実施
|
実施日 |
令和2年11月6日(金) |
内容 |
公立学校(中学校(第6回)・栄養教諭(第8回)・養護教諭(第7回))初期研修1年目の終日研修が行われました。
防災訓練「みやざきシェイクアウト」の一環として、南海トラフ巨大地震が研修中に発生したことを想定し、地震の揺れと津波から身を守る訓練を実施しました。 地震発生時の揺れが収まるまでは、ホール等の研修会場で安全を確保しつつ、身を守る行動をとりました。揺れが収まった後は、所員の誘導で南西側駐車場へ移動しました。その後、大津波警報の発令を想定し、津波到達時間が短いことを考慮してセンター屋上へ避難しました。先生方は、指示に従い、落ち着いて、速やかに行動することができていました。 いつ、どこで発生するかもわからない災害に対して、適切な判断、行動がとれるよう意識を高めていくことが必要であると感じたようでした。
|
|
行事名 |
令和2年度 職能選択研修(特別支援学校、特別支援学級)「各教科等を合わせた指導の本質~児童生徒が精一杯夢中になる単元づくり~」
|
実施日 |
令和2年10月26日(月) |
内容 |
標記のテーマについて、広島大学大学院の竹林地 毅(ちくりんじ たけし)先生を講師に研修を行いました。今回の研修はサテライト形式で行い、広島大学と研修センター、各教育事務所及び特別支援学校をオンラインで結んでの研修でした。
はじめは、空き缶やペットボトルを使って「誰かのために活動する単元」の演習を行いました。演習後は、オンラインでグループミーティングの機能を使って発表し合いました。 続いて、みなみのかぜ支援学校の田爪昭宣指導教諭が「主体的な学びに繋がる生活単元学習」と題して「なんでもワークコーポレーション」の実践発表を行いました。 最後は「各教科等を合わせた指導の本質」と題して、竹林地先生より講義をしていただきました。 参加者からは「具体的な話をしていただいたので、子供たちを思い浮かべ、授業を振り返りながら研修を受けることができた。」「同じ物を使っても考え方次第で色々な使い方や単元になると思った。」などこれからの実践につながる前向きな意見が聞かれました。
|
|
行事名 |
令和2年度 選択研修(トップステージ)「チームでツナグ!特別支援教育~学校全体で取り組むポジティブ行動支援~」
|
実施日 |
令和2年10月16日(金) |
内容 |
標記のテーマについて、宮崎大学の半田先生をお招きしました。前半は「学校全体で取り組むポジティブ行動支援(SWPBS)」と題して、応用行動分析学(ABA)に基づく考え方やSWPBSについての基本的な内容を学びました。
実践発表では高鍋農業高等学校の市原洋平教諭が「宮崎県における取組」として、半田先生のサポートの下、実際に高鍋農業高等学校で行っている実践を紹介しました。 最後の演習では、班ごとに分かれ、学校全体で増やしたい行動を決めて支援方法を計画するというプロセスを体験しました。 今回の研修は学校運営の中心となる「トップステージ」の方々が対象でした。事後のアンケートからは「学校改革のために参考になった」や「全職員に研修などで提案したい」といったトップステージならではの回答がありました。
|
|
行事名 |
令和2年度 県立学校中堅教諭等資質向上研修 第2回県立学校初期研修2年目
|
実施日 |
令和2年10月14日(水) |
内容 |
午前は、中堅教諭等資質向上研修で、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善について講義・演習・協議を行いました。また、初期研修2年目では、「キャリア教育の在り方」「総合的な探究の時間の指導・評価の在り方」について講義・演習・協議を行いました。
午後は、ジョイント研修として2つの研修の先生方が一緒になり、課題研究の中間発表会や課題解決に向けた実践報告などを通して、意見交換を行いました。それぞれの学校での実践やこれまでの経験を踏まえた意見などが活発に交換されたり、中堅の先生方から初期研の先生方に貴重なアドバイスがされたりするなど、自身の課題解決につながる場となりました。また、お互いの学校の情報交換なども行い、県内の様子を知る機会にもなりました。
|
|
行事名 |
令和2年度 選択研修(ミドルステージ)『シンカ!特別支援教育~子どもの発達を支える関係機関との連携~』
|
実施日 |
令和2年10月8日(木) |
内容 |
標記のテーマについて、国立特別支援教育総合研究所の廣島慎一主任研究員、そうだんサポートセンターおおぞらの串間保昭コーディネーターを講師としてお迎えしました。
はじめに、廣島先生からは、現在の特別支援教育に関する全国的な動きやその根拠となる考え方を、疑似体験等交えてオンラインで伝えていただきました。
次に、串間先生からは、具体的な実践例をはじめ、利用できる制度や機関について詳しくお話しいただきました。
最後は、パネルディスカッションで講師に受講者の疑問へ答えていただきました。
研修はお二人の講師の「熱い思い」に包まれ、半日の研修があっという間に過ぎていきました。お二人の講師の姿勢から、関係機関が連携する事の重要性はもちろん、子どもに対する基本的な姿勢を学ぶことができました。
|
|
行事名 |
令和2年度 第7回 県立学校(特別支援学校)初期研修1年目 及び 第2回県立学校(特別支援学校) 5年経過研修【ジョイント研修】
|
実施日 |
令和2年9月16日(水)、17日(木) |
内容 |
県立学校(特別支援学校)初期研修1年目と5年経過研修が合同で研修するジョイント研修を実施しました。これは、先輩教員と後輩教員が一緒に、実践発表や協議等を行うものです。
この研修で、先輩教員は発表を通して、これまでの自身の指導等を振り返り、今後身に付けるべき資質・能力に気付くことができますし、後輩教員は発表する先輩の姿やその後の協議での先輩からの助言を通して、自己の課題に応じた資質・能力向上にむけ、多くの学びを得ることができます。
初期研修1年目の先生方は、今年度初めての研修センターでの研修に緊張しながらも、真剣な眼差しで受講していました。また、それに応えるように5年経過研修の先生方も、学級経営・ホームルーム経営や授業づくりにおいて、これまでの自身の取組について熱心に語る姿が見られました。
|
|
行事名 |
令和2年度 選択研修 「キホン!キャリア教育 ~学ぶことと自己の将来をつなぐキャリア教育の実践~」
|
実施日 |
令和2年7月13日(月) |
内容 |
午前は「地域と連携したキャリア教育」と題して、大正大学地域創生学部教授 浦崎太郎氏による講義を、オンラインで実施しました。「今、どんな高校生が育っているのか?」や「なぜ公正に個別最適化された学びが必要なのか?」「なぜコロナ禍の今、PTAと教職員の連携が必要なのか?」など、いくつかの問いを示しながら、高等学校の実践例を交えつつ、キャリア教育の方向性や実践についてご教示いただきました。
午後は、キャリア・パスポートやキャリア・カウンセリングについての講義・演習を行いました。後半は、現在、県で取り組みを進めている2つのキャリア教育プログラム「ジョブシャドウィング」「ひなた場」についての実践報告と「ひなた場」における対話を促すためのツール「人生グラフ」の作成について演習を行いました。
受講者からは「キャリア教育を考える上でいかに地域との連携が必要かを具体的に知ることができ大変勉強になった。」「教員自身が時代の変化に柔軟に対応し、周囲の方々と連携しながらキャリア教育を進める必要がある。」「例年通り行っていた行事について、改めて考える良い機会になった。」等の感想をいただきました。キャリア教育を実践するにあたっての学びを深めることができたようです。
|
|
行事名 |
令和2年度 第4回 公立小学校初期研修1年目及び第2回 5年経過研修【ジョイント研修】
|
実施日 |
令和2年7月9日(木)~10日(金) |
内容 |
初期研修1年目110名と5年経過研修46名が2日間に分かれてジョイント研修を行いました。本研修は、先輩教員と後輩教員とが協議や模擬授業を通して、前者が自身の指導等を振り返り、身に付ける資質能力に気付き、研修での経験を生かし校内での実践への意欲を高めることを、後者が目指す教師像の獲得につなげることを目的に実施しました。
初期研修1年目の先生方は、今年度研修センターで初めての研修を真剣なまなざしで受講していました。
また、5年経過研修の先生方は、協議の進行や模擬授業を行い、1日を通して様々な学びを得たようです。
|
|
行事名 |
令和2年度 選択研修(ミドルステージ)
「CMSによる学校Webページ作成と情報発信」
|
実施日 |
令和2年7月10日(金) |
内容 |
令和2年7月10日、今日はCMSの研修講座でした。CMSとはコンテンツマネジメントシステムの略で、Webサイトの構築に必要となる文字情報や画像、ページデザインなどを一元管理し、Webページの高度な技術がなくても、サイトの構築や編集が自由に行えるようにするためのシステムです。
16名の先生方が参加され、熱心に活動されていました。
特に新型コロナウイルス対策の第2波に備えてわかりやすく、そして便利なページを作成しようと考慮されていました。受講者の先生からは「学校ではわからないところが沢山あったけど、この研修を受けてわかるようになりました。これから学校webページの変更や先生方への研修を行っていくことで研修の成果を還元していきたい」と話されていました。
|
|
行事名 |
令和2年度
小学校・小学部「プログラミング教育」研修会
|
実施日 |
令和2年7月3日(金) |
内容 |
小学校プログラミング教育の必修化に伴い、県央・県北地区を中心とした26名の先生方を対象に研修が行われました。
プログラミング教育概論を全体で実施した後、新型コロナ対策として2グループ2会場に分け、4つのプログラミングの内容を研修しました。
学校での研修実施、自身の資質能力の向上を目的として、アンプラグドプログラミング(コンピュータを用いないプログラミング)から、コンピュータ、機材を用いてのプログラミングを体験してもらいました。
最後は、指導案作成、協議、事例発表、質疑応答を通じて、学校における課題、今後の実践の在り方について共有しました。
|
|
行事名 |
令和2年度
「キホン!『主体的・対話的で深い学び』につながる学級経営~感情交流から知的交流へ~」
|
実施日 |
令和2年7月2日(木) |
内容 |
今回は、立正大学特任教授 鹿嶋真弓氏を講師として、88名の先生方を対象に研修を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月から6月の間、センターでの研修を中止としておりましたが、本年度初めての選択研修を、オンラインのリモート研修で実施しました。前半は「学級づくりの基本的な考え方とねらい」について講義を行っていただきました。「問い」をつくる時間を大切にすること、そして「問い」からまた新しい「問い」が生まれることをお話しいただきました。さらに、鹿嶋先生考案の「ひらめき体験教室」についても紹介していただきました。
後半は、「学級や個の課題解決のためのブリーフミーティング」という題目で講義を行っていただいた後、11班に分かれてブリーフミーティングを体験しました。これは、事前準備が不要なうえに、30分程度の短時間でありながら、効果の高い非常に画期的な会議のスタイルです。注意すべき点は、ゴールイメージをスモールステップで、かつ具体的に(5W1Hで)もつことです。学校でのケース会議等で非常に有効な手法の1つになると思われます。
初めてのリモート研修について、受講後の感想では、「通常研修と変わらないほど効果的だった」「臨場感があり普通に受講できた」「今後、学校や地元でも受講できれば、より気軽に多くの方が受講でき、資質・能力も高まるのではないか」等、大変好評で、今後の新たな研修スタイルの可能性を感じ取ることができました。
|
|
行事名 |
令和元年度
第6回 マイ・トライ「第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会」
|
実施日 |
令和元年11月9日(土) |
内容 |
県内外から計326名の参加をいただき、令和最初の「第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会」を開催しました。
開会行事の後、地域と学校等との連携・協働や地域づくりに取り組む県内12の団体による実践発表がありました。
午後からは、(株)KPクリエイションズ、北きりしま田舎物語推進協議会、(株)グローバル・クリーンによる企業トークセッションを行いました。
また、「豊かな未来を創るために」と題して、生涯学習通信「月刊風の便り」編集長 三浦清一郎氏の特別講演や、インタビュー・ダイアローグを行いました。
高校生から大人までの参加者全員が、未来のために「みやざきならではの生涯学習」を考える学び多い1日となりました。
|
|
行事名 |
令和元年度
選択研修 「シンカ!特別支援教育と生徒指導」
|
実施日 |
令和元年10月29日(火) |
内容 |
ミドルステージの先生方を優先対象に131名の先生方が本研修に参加しました。
午前中は宮崎大学の半田先生をお招きし「学校全体で取り組むポジティブな行動支援(SWPBS)」という題目で講義をしていただきました。前半は科学的な知見やデータに基づく理論的な内容を研修しました。参加者は応用行動分析学(ABA)に基づく考え方や、県内の高等学校で実施されているスクールワイドPBSについて学びました。
午後は当センター指導主事が、スクールワイドPBSに基づく演習を行いました。最後はそれぞれの演習の成果をポスター形式で発表し、質疑応答では熱い意見が交わされていました。
|
|
行事名 |
令和元年度
公立小・中学校教諭、県立学校教諭、公立学校養護教諭、公立学校栄養教諭 初期研修「異校種・異職種間交流」
|
実施日 |
令和元年7月30日(火) |
内容 |
各学校においても夏休み期間に入ったこの時期、初期研修の先生方が校種、職種の枠を超えた研修を行いました。
初期研修者は総数300名以上となるため、本年度初めて中部、南部、北部の3会場をつないでのテレビ会議システムによるサテライト研修となりました。
午前中は、九州中央病院 臨床心理士 志岐景子氏より「教職員のメンタルヘルス」について、続いて教職員課より「キャリアデザイン」について講義がありました。どちらの講義も演習をふまえながら、自分自身について考えることができる良い機会となる内容でした。
午後からは異校種・異職種ごとに分科会に分かれ、まずは自分自身の目指す理想の教師像と現時点の自分自身のギャップを見つめ、今後どのような資質・能力を身に付けるべきかについて考え、発表し合いました。続いて、「家庭や地域から信頼される学校とは」というテーマのもと、グループごとに具体的な手立てや内容について協議が行われました。異なる校種・職種によって同じテーマでも見方・考え方がさまざまあることを実感し、教職員としての視野を広げる研修となりました。
|
|
行事名 |
令和元年度 選択研修
「授業研究のキホン!~『主体的・対話的で深い学び』の視点からの授業づくり~」
|
実施日 |
令和元年7月2日(火) |
内容 |
標記の題目について、國學院大學 寺本貴啓准教授をお招きし、研修を行いました。本研修はファースト・セカンドステージの先生方を優先対象にしており、55名の先生方が受講しました。
午前中は、新学習指導要領のキーワードにもなっている「主体的・対話的で深い学び」について、自身の現在までの取組について確認、協議を行った後に、寺本先生による講義で内容について理解を深めました。「育成すべき資質・能力の三つの柱」や「各教科における見方・考え方」についてもお話しいただき、児童生徒の学びを質的に高めていく過程について学ぶことができました。
午後は、県内の小学校と高等学校の指導教諭に実践発表をしていただきました。実践発表については、寺本先生も非常に絶賛されており、受講者からも、「大変参考になった」、「自分の授業にも取り入れたい」との感想が多数寄せられました。最後に、「評価の在り方と今後の展開」について講義が行われました。受講者にとって、新学習指導要領の完全実施に向けて、意義のある研修となったようです。
|
|
行事名 |
令和元年度 課題別研修
「小学校・小学部のプログラミング教育研修会」
|
実施日 |
令和元年6月7日(金) |
内容 |
来年度からの小学校プログラミング教育の必修化に伴い、悉皆研修が行われ、県北地区の小学校の先生方32名が受講しました。
午前中は、プログラミング教育の目的やスクラッチというソフトを利用した簡単なプログラミング教育の導入についての講義・演習が行われ、プログラミング的思考力について学びました。
午後は、プログラミング教育の実際というテーマのもと、小学校第6学年理科の「電気の性質とその利用」における模擬授業、総合的な学習の時間におけるロボットカーの利用について実践をし、最後に本日学んだことやこれからの課題について意見交換を行い、研修を深めました。
|
|
行事名 |
令和元年度 選択研修(ミドルステージ)
「CMSによる学校Webページ作成と管理に関する基本的な研修」
|
実施日 |
令和元年5月31日(金) |
内容 |
県内24名の先生方が受講しました。
午前は、トレーニングシートを使った基本的なWebページの作成、午後は、学校におけるCMSの改善、自身の課題解決のための追究を行いました。
情報発信の際の配慮事項について講義を受け、考えを深めるとともに、CMS作成における効率的・効果的な利用(作業分担の方法、作成上の工夫など)について学ぶ場となりました。
|
|
講座の様子一覧
- 教職員研修年間計画
- 教職員の資質・能力の向上を
目指し研修を行っております。
- 詳細へ
- 教育相談
- 学校教育や家庭教育に関する
ご相談を受け付けております。
- ふれあいコールへ
- 宮崎県教育研究機関連絡協議会
- 本県教育の推進、改善に寄与することを
目的に、組織する協議会です。
- 詳細へ