令和4年度

行事名  第1回並びに第2回「中堅教諭等資質向上研修」
実施日 令和4年4月18日(月)
内 容 令和4年度中堅教諭等資質向上研修は、9~11年目の先生方が校内外において、年間を通して行っていきます。本研修の目的は、「教員としての専門性・ミドルリーダーとして活躍するための能力を身に付ける」「自身のキャリアプランの確立」です。
第2回では、各校種で昨年度の受講者による実践発表を聞きました。受講者は、今後取り組んでいく「課題解決実践研究」の方向性をイメージすることができたようです。
その後、『主体的・対話的で深い学び』についての講義動画の視聴、義務教育課・高校教育課の指導主事等による授業づくりの講義、各教科等の指導に関する演習・協議というように、系統的に研修を受講していました。
受講者は、学力向上に向けた具体的な取組について多く学び、資質向上につなげているようでした。
 
(写真上:第1回「基本研修」で配信している様子)
 
(写真上:第2回「教科等指導1回目(小・義務教育学校)」の様子
行事名  職能研修「複式学級初担任」(県北会場)
実施日 令和4年5月10日(火)
内 容 今年度の職能研修「複式学級初担任」は、県北会場は5月10日(火)に延岡市立名水小学校で、県南会場は5月27日(金)に都城市立夏尾小学校で実施しました。
 受講者は、実際に複式指導における「わたり」「ずらし」「ガイド学習」等を参観し、「気付き」「学び」を得たようでした。2人の授業者は、児童の変容をねらって発問や指示をしている姿が印象的でした。
 後半の協議会では、授業の良かったところだけでなく、批判的に捉えて代案を示す等、建設的な協議が行われ、学んだことを明日からの授業に生かすことを楽しみにしていた受講者も見られました。
  
写真上:複式学級初担任(県北会場)の授業及び協議の様子
 
写真上:複式学級初担任(県南会場)の板書及び協議の様子

令和3年度

行事名  令和3年度「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰式
(併)第6回マイ・トライ「地域学校協働活動県民フォーラム」
実施日 令和4年2月1日(火)
内 容 本研修は、Zoomによるオンライン研修で行いました。
県教育長表彰式では、県内の地域学校協働活動の優良実践である個人4名、団体6団体が、県教育長賞を受賞されました。代表で宮崎市の檍北っずこどもクラブの代表の方が、黒木淳一郎教育長より、表彰状を授与されました。檍北っずこどもクラブの皆様は、宮崎市立檍北小学校及び檍公民館において、放課後の安全・安心の居場所づくりのため、毎週水曜日と土曜日に学習や軽スポーツ等様々な活動に取り組んでおられます。
 第6回マイ・トライ「地域学校協働活動県民フォーラム」では、令和2年度県教育長表彰を受賞された方々の中から3名の方の実践発表ビデオコンテンツを上映し、活動の組織や内容等について詳しく話していただきました。その後、インタビュー・ダイアローグを行い、3名の方々の個人的な思いを伺いました。「地域と学校のつながりを築いていくために大切にしていること」、「地域学校協働活動の思い出や活動を継続するためのヒント等」をお聞きしました。参加された地域学校協働活動推進員の方からは、地域と学校の連携を地域にあった方法で楽しく継続する方法を得ることができましたと、教職員からは、地域と学校との対話が大切だと改めて感じそのような場をつくっていきたいという意見がありました。
行事名  令和3年度 第9回 県立学校初期研修1年目(特別支援学校・高等学校)
実施日令和3年11月1日(月)・2日(火)
内容 2日間で、初期研修1年目対象の高等学校教諭、特別支援学校教諭、新規採用の実習教師を対象に対面・集合形式で研修を実施しました。
 講義では、教育情報担当から、教育の情報化推進(情報モラル等)の話を行い、情報化が進む中、情報漏洩等がないよう意識高く情報セキュリティ対策に取り組むことが大切であることを再確認する機会となりました。
 また、演習では「Google Workspace for Education Fundamentalsの活用」を行いました。実際にさまざまなアプリケーションの活用方法を体験されました。今後、教育活動等において活用できる充実した研修となりました。
行事名  令和3年度 県立学校中堅教諭等資質向上研修
      第2回県立学校初期研修2年目
実施日令和3年10月7日(木)
内 容  午前は、中堅教諭等資質向上研修で、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善について講義・演習・協議があり、「さらなる成長のために殻を破ることが期待されている」ことなど含めた話がありました。また、初期研修2年目では、「キャリア教育の在り方」「総合的な探究の時間の指導・評価の在り方」について講義・演習・協議を行いました。
 午後は、ジョイント研修として2つの研修の先生方が一緒になり、課題解決実践研究の中間発表や課題解決に向けた研究報告などを通して、意見交換を行いました。オンラインではありましたが、お互いの報告について意見が活発に飛び交い、刺激を受ける良い機会となりました。また、新学習指導要領の実施に向けて、特に学習評価の具体的な方法の検討については、学校内だけでなく、学校間の情報交換も重要であることを再認識できました。

行事名  令和3年度 第4回公立中学校・義務教育学校 初期研修1年目
      第2回公立中学校・義務教育学校 5年経過研修  【ジョイント研修】
実施日令和3年7月5日(月)
内 容 今回のジョイント研修は、初期研修1年目と5年経過研修が一緒に「学級経営の実際」「授業づくりの実際」について協議をすることを通して、教員育成指標にある資質能力に迫ることを目的に実施しました。
 初期研修1年目の受講者は、先輩の授業動画を視聴したり、事例研修での協議において、先輩から助言を受けたりすることを通して、自己の課題に応じた資質能力の向上に役立てました。また、5年経過研修の受講者は、後輩への助言等を通して、自身の指導等を振り返るとともに、今後身に付けるべき資質能力を再確認している姿も見られました。

行事名  令和3年度 リーダー養成研修
実施日令和3年6月1日(火)、2日(水)
内 容  今年度のリーダー養成研修は、6月の2日間と7月15日(木)から8月4日(水)の計15日間で実施します。
  6月の研修は、教育研修センターと受講者の勤務校等をオンラインで結び、「オリエンテーション」、所長講話「これからの7リーダーに期待すること~『修養』を積む~」、講義・演習「学校組織マネジメント」の内容で実施しました。
 所長講話では、「管理職(教員)として学び続ける意義」及び「2つのマネジメント、3つのリーダーシップの重要性」を所長自身の経験と理論に基づいて語られ、終盤では『教育は人なり、資質をもち指導力を持つ教師が教育を左右する。子どもにとって最大の教育環境は教師である。』という熱い想いにも触れられました。
 また、学校組織マネジメントにおいては、資源や環境に関する講義を受け、協議を通して深めたり、学びを基に各学校の実態を「強み」「弱み」を軸に分析し戦略マップの作成に取り組んだりしました。画面上でしたが、受講者の真剣な眼差しが見られました。
行事名  令和3年度 公立中学校・義務教育学校(後期過程)
      中堅教諭等資質向上研修(教科指導等研修)【1回目
実施日令和3年5月10日(月)
内 容 令和3年度 公立中学校・義務教育学校(後期課程)中堅教諭等資質向上研修が43名の先生方を対象に、オンラインのリモート研修で実施されました。

  まず、「課題解決実践研究・校内研修」について、宮崎大学教育学部附属中学校 谷口朝哉教諭による実践発表と県教育研修センター 増田邦明指導主事によるまとめを行いました。

 次に、本県における児童生徒の学力の状況や県の施策等を基に「学力向上に向けての授業改善のポイント」について、県教育庁義務教育課 明松伸浩指導主事よる講義が行われました。講義の最後には、「There is no problem. There is a solution. 」(あるのは、問題ではない。あるのは、解決策である。)という言葉が紹介され、何事も問題を問題として捉え、悩むのではなく、解決策を探ればいいというメッセージが込められていました。

 研修後のアンケートには、本研修を機会に、授業改善やICTの活用などの課題に積極的に取り組もうとされている先生方の姿が表れていました。

令和2年度

行事名  令和2年度 県立学校中堅教諭等資質向上研修
      第2回県立学校初期研修2年目
実施日令和2年10月14日(水)
内 容 午前は、中堅教諭等資質向上研修で、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善について講義・演習・協議を行いました。また、初期研修2年目では、「キャリア教育の在り方」「総合的な探究の時間の指導・評価の在り方」について講義・演習・協議を行いました。
 午後は、ジョイント研修として2つの研修の先生方が一緒になり、課題研究の中間発表会や課題解決に向けた実践報告などを通して、意見交換を行いました。それぞれの学校での実践やこれまでの経験を踏まえた意見などが活発に交換されたり、中堅の先生方から初期研の先生方に貴重なアドバイスがされたりするなど、自身の課題解決につながる場となりました。また、お互いの学校の情報交換なども行い、県内の様子を知る機会にもなりました。
 
行事名  令和2年度 選択研修(ミドルステージ)『シンカ!特別支援教育~子どもの発達を支える関係機関との連携~』
実施日令和2年10月8日(木)
内 容 標記のテーマについて、国立特別支援教育総合研究所の廣島慎一主任研究員、そうだんサポートセンターおおぞらの串間保昭コーディネーターを講師としてお迎えしました。
 はじめに、廣島先生からは、現在の特別支援教育に関する全国的な動きやその根拠となる考え方を、疑似体験等交えてオンラインで伝えていただきました。
 次に、串間先生からは、具体的な実践例をはじめ、利用できる制度や機関について詳しくお話しいただきました。
 最後は、パネルディスカッションで講師に受講者の疑問へ答えていただきました。
 研修はお二人の講師の「熱い思い」に包まれ、半日の研修があっという間に過ぎていきました。お二人の講師の姿勢から、関係機関が連携する事の重要性はもちろん、子どもに対する基本的な姿勢を学ぶことができました。
 
行事名  令和2年度 第7回 県立学校(特別支援学校)初期研修1年目
   及び 第2回県立学校(特別支援学校) 5年経過研修【ジョイント研修】
実施日令和2年9月16日(水)、17日(木)
内 容 県立学校(特別支援学校)初期研修1年目と5年経過研修が合同で研修するジョイント研修を実施しました。これは、先輩教員と後輩教員が一緒に、実践発表や協議等を行うものです。
 この研修で、先輩教員は発表を通して、これまでの自身の指導等を振り返り、今後身に付けるべき資質・能力に気付くことができますし、後輩教員は発表する先輩の姿やその後の協議での先輩からの助言を通して、自己の課題に応じた資質・能力向上にむけ、多くの学びを得ることができます。
 初期研修1年目の先生方は、今年度初めての研修センターでの研修に緊張しながらも、真剣な眼差しで受講していました。また、それに応えるように5年経過研修の先生方も、学級経営・ホームルーム経営や授業づくりにおいて、これまでの自身の取組について熱心に語る姿が見られました。
 
行事名  令和2年度 選択研修 「キホン!キャリア教育 ~学ぶことと自己の将来をつなぐキャリア教育の実践~」
実施日令和2年7月13日(月)
内 容 午前は「地域と連携したキャリア教育」と題して、大正大学地域創生学部教授 浦崎太郎氏による講義を、オンラインで実施しました。「今、どんな高校生が育っているのか?」や「なぜ公正に個別最適化された学びが必要なのか?」「なぜコロナ禍の今、PTAと教職員の連携が必要なのか?」など、いくつかの問いを示しながら、高等学校の実践例を交えつつ、キャリア教育の方向性や実践についてご教示いただきました。
 午後は、キャリア・パスポートやキャリア・カウンセリングについての講義・演習を行いました。後半は、現在、県で取り組みを進めている2つのキャリア教育プログラム「ジョブシャドウィング」「ひなた場」についての実践報告と「ひなた場」における対話を促すためのツール「人生グラフ」の作成について演習を行いました。
 受講者からは「キャリア教育を考える上でいかに地域との連携が必要かを具体的に知ることができ大変勉強になった。」「教員自身が時代の変化に柔軟に対応し、周囲の方々と連携しながらキャリア教育を進める必要がある。」「例年通り行っていた行事について、改めて考える良い機会になった。」等の感想をいただきました。キャリア教育を実践するにあたっての学びを深めることができたようです。
 
行事名  令和2年度 第4回 公立小学校初期研修1年目及び第2回 5年経過研修【ジョイント研修】
実施日令和2年7月9日(木)~10日(金)
内 容 初期研修1年目110名と5年経過研修46名が2日間に分かれてジョイント研修を行いました。本研修は、先輩教員と後輩教員とが協議や模擬授業を通して、前者が自身の指導等を振り返り、身に付ける資質能力に気付き、研修での経験を生かし校内での実践への意欲を高めることを、後者が目指す教師像の獲得につなげることを目的に実施しました。
 初期研修1年目の先生方は、今年度研修センターで初めての研修を真剣なまなざしで受講していました。
 また、5年経過研修の先生方は、協議の進行や模擬授業を行い、1日を通して様々な学びを得たようです。
 
行事名  令和2年度 選択研修(ミドルステージ) 「CMSによる学校Webページ作成と情報発信」
実施日令和2年7月10日(金)
内 容 令和2年7月10日、今日はCMSの研修講座でした。CMSとはコンテンツマネジメントシステムの略で、Webサイトの構築に必要となる文字情報や画像、ページデザインなどを一元管理し、Webページの高度な技術がなくても、サイトの構築や編集が自由に行えるようにするためのシステムです。
 16名の先生方が参加され、熱心に活動されていました。
 特に新型コロナウイルス対策の第2波に備えてわかりやすく、そして便利なページを作成しようと考慮されていました。受講者の先生からは「学校ではわからないところが沢山あったけど、この研修を受けてわかるようになりました。これから学校webページの変更や先生方への研修を行っていくことで研修の成果を還元していきたい」と話されていました。  
 
行事名  令和2年度 小学校・小学部「プログラミング教育」研修会
実施日令和2年7月3日(金)
内 容 小学校プログラミング教育の必修化に伴い、県央・県北地区を中心とした26名の先生方を対象に研修が行われました。
 プログラミング教育概論を全体で実施した後、新型コロナ対策として2グループ2会場に分け、4つのプログラミングの内容を研修しました。
 学校での研修実施、自身の資質能力の向上を目的として、アンプラグドプログラミング(コンピュータを用いないプログラミング)から、コンピュータ、機材を用いてのプログラミングを体験してもらいました。
 最後は、指導案作成、協議、事例発表、質疑応答を通じて、学校における課題、今後の実践の在り方について共有しました。
   
行事名  令和2年度 「キホン!『主体的・対話的で深い学び』につながる学級経営~感情交流から知的交流へ~」
実施日令和2年7月2日(木)
内 容 今回は、立正大学特任教授 鹿嶋真弓氏を講師として、88名の先生方を対象に研修を行いました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月から6月の間、センターでの研修を中止としておりましたが、本年度初めての選択研修を、オンラインのリモート研修で実施しました。前半は「学級づくりの基本的な考え方とねらい」について講義を行っていただきました。「問い」をつくる時間を大切にすること、そして「問い」からまた新しい「問い」が生まれることをお話しいただきました。さらに、鹿嶋先生考案の「ひらめき体験教室」についても紹介していただきました。
 後半は、「学級や個の課題解決のためのブリーフミーティング」という題目で講義を行っていただいた後、11班に分かれてブリーフミーティングを体験しました。これは、事前準備が不要なうえに、30分程度の短時間でありながら、効果の高い非常に画期的な会議のスタイルです。注意すべき点は、ゴールイメージをスモールステップで、かつ具体的に(5W1Hで)もつことです。学校でのケース会議等で非常に有効な手法の1つになると思われます。
 初めてのリモート研修について、受講後の感想では、「通常研修と変わらないほど効果的だった」「臨場感があり普通に受講できた」「今後、学校や地元でも受講できれば、より気軽に多くの方が受講でき、資質・能力も高まるのではないか」等、大変好評で、今後の新たな研修スタイルの可能性を感じ取ることができました。 
 

令和元年度(平成31年度)

行事名  令和元年度 第6回 マイ・トライ「第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会」
実施日令和元年11月9日(土)
内 容 県内外から計326名の参加をいただき、令和最初の「第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会」を開催しました。
 開会行事の後、地域と学校等との連携・協働や地域づくりに取り組む県内12の団体による実践発表がありました。
 午後からは、(株)KPクリエイションズ、北きりしま田舎物語推進協議会、(株)グローバル・クリーンによる企業トークセッションを行いました。
 また、「豊かな未来を創るために」と題して、生涯学習通信「月刊風の便り」編集長 三浦清一郎氏の特別講演や、インタビュー・ダイアローグを行いました。
 高校生から大人までの参加者全員が、未来のために「みやざきならではの生涯学習」を考える学び多い1日となりました。
 
行事名  令和元年度 選択研修 「シンカ!特別支援教育と生徒指導」
実施日令和元年10月29日(火)
内 容 ミドルステージの先生方を優先対象に131名の先生方が本研修に参加しました。
 午前中は宮崎大学の半田先生をお招きし「学校全体で取り組むポジティブな行動支援(SWPBS)」という題目で講義をしていただきました。前半は科学的な知見やデータに基づく理論的な内容を研修しました。参加者は応用行動分析学(ABA)に基づく考え方や、県内の高等学校で実施されているスクールワイドPBSについて学びました。
 午後は当センター指導主事が、スクールワイドPBSに基づく演習を行いました。最後はそれぞれの演習の成果をポスター形式で発表し、質疑応答では熱い意見が交わされていました。
 
行事名  令和元年度 公立小・中学校教諭、県立学校教諭、公立学校養護教諭、公立学校栄養教諭 初期研修「異校種・異職種間交流」
実施日令和元年7月30日(火)
内 容 各学校においても夏休み期間に入ったこの時期、初期研修の先生方が校種、職種の枠を超えた研修を行いました。
 初期研修者は総数300名以上となるため、本年度初めて中部、南部、北部の3会場をつないでのテレビ会議システムによるサテライト研修となりました。
 午前中は、九州中央病院 臨床心理士 志岐景子氏より「教職員のメンタルヘルス」について、続いて教職員課より「キャリアデザイン」について講義がありました。どちらの講義も演習をふまえながら、自分自身について考えることができる良い機会となる内容でした。
 午後からは異校種・異職種ごとに分科会に分かれ、まずは自分自身の目指す理想の教師像と現時点の自分自身のギャップを見つめ、今後どのような資質・能力を身に付けるべきかについて考え、発表し合いました。続いて、「家庭や地域から信頼される学校とは」というテーマのもと、グループごとに具体的な手立てや内容について協議が行われました。異なる校種・職種によって同じテーマでも見方・考え方がさまざまあることを実感し、教職員としての視野を広げる研修となりました。
  
行事名  令和元年度 選択研修 「授業研究のキホン!~『主体的・対話的で深い学び』の視点からの授業づくり~」
実施日令和元年7月2日(火)
内 容 標記の題目について、國學院大學 寺本貴啓准教授をお招きし、研修を行いました。本研修はファースト・セカンドステージの先生方を優先対象にしており、55名の先生方が受講しました。
 午前中は、新学習指導要領のキーワードにもなっている「主体的・対話的で深い学び」について、自身の現在までの取組について確認、協議を行った後に、寺本先生による講義で内容について理解を深めました。「育成すべき資質・能力の三つの柱」や「各教科における見方・考え方」についてもお話しいただき、児童生徒の学びを質的に高めていく過程について学ぶことができました。
 午後は、県内の小学校と高等学校の指導教諭に実践発表をしていただきました。実践発表については、寺本先生も非常に絶賛されており、受講者からも、「大変参考になった」、「自分の授業にも取り入れたい」との感想が多数寄せられました。最後に、「評価の在り方と今後の展開」について講義が行われました。受講者にとって、新学習指導要領の完全実施に向けて、意義のある研修となったようです。  
 
行事名  令和元年度 課題別研修 「小学校・小学部のプログラミング教育研修会」
実施日令和元年6月7日(金)
内 容 来年度からの小学校プログラミング教育の必修化に伴い、悉皆研修が行われ、県北地区の小学校の先生方32名が受講しました。
 午前中は、プログラミング教育の目的やスクラッチというソフトを利用した簡単なプログラミング教育の導入についての講義・演習が行われ、プログラミング的思考力について学びました。
 午後は、プログラミング教育の実際というテーマのもと、小学校第6学年理科の「電気の性質とその利用」における模擬授業、総合的な学習の時間におけるロボットカーの利用について実践をし、最後に本日学んだことやこれからの課題について意見交換を行い、研修を深めました。  
 
行事名  令和元年度 選択研修(ミドルステージ) 「CMSによる学校Webページ作成と管理に関する基本的な研修」
実施日令和元年5月31日(金)
内 容 県内24名の先生方が受講しました。
 午前は、トレーニングシートを使った基本的なWebページの作成、午後は、学校におけるCMSの改善、自身の課題解決のための追究を行いました。
 情報発信の際の配慮事項について講義を受け、考えを深めるとともに、CMS作成における効率的・効果的な利用(作業分担の方法、作成上の工夫など)について学ぶ場となりました。  
 

平成30年度

行事名  第5回マイ・トライ「みやざきの大人はみな子供たちの先生」
兼「企業の力を教育に!『みやざきの教育』アシスト事業」研修会
実施日平成30年12月1日(土)
内 容 今後の産業界による教育支援について考える県民公開講座を実施しました。産業界関係者等40名の参加がありました。
 講師の沖縄県キャリア教育支援企業ネットワーク 常務理事 翁長有希氏からは、待ちの姿勢ではなく企業側が主体となった学校側へのアプローチの仕方や地域における社会教育の場での教育支援の在り方やなど沖縄県の魅力ある取組を紹介していただきました。
 また、「社会福祉法人スマイリング・パーク 坂元敏広氏」「ねむりの駅ライフショップまつおか 松岡浩蔵氏」「宮崎市立清武中学校 大津新校長」をパネリスト、翁長氏をコメンテーターとして、アシスト企業による教育支援はどうあればよいかについて公開討論会を行いました。
 その後の協議では、土日に地域でできそうな夢のある取組のアイデアも出ていました。  
 
行事名  平成30年度 九州地区教育研究所連盟 第69回研究発表大会(宮崎大会)
実施日平成30年11月21日(水)~22日(木)
内 容 県内外から、約100名の先生方や教育関係者をお招きし、平成22年度以来8年ぶりに九州地区教育研究所連盟役員会・総会及び研究発表大会を宮崎県教育研修センターで開催いたしました。
 21日(水)の役員会・総会では、各県や政令指定都市の研修センター等における課題共有や今後の連携について議論を行いました。講演会では、大正大学 地域構想研究所の浦崎太郎教授より「社会に開かれた教育課程における探究の意義と有効性について」御講演をいただきました。
 22日(木)の研究発表大会では、8分科会に分かれて、各県や政令指定都市の研修センターから、最新の教育課題に関する合計22本の研究発表が行われました。
 九州各県から参加された教育研修センターの先生方、また本県の研究機関から参加された先生方、御協力誠にありがとうございました。 
 
 
行事名  平成30年度 みやざきシェイクアウトの様子
実施日平成30年11月1日(木)
内 容 県民一斉防災行動訓練みやざきシェイクアウトが実施されました。
 課題別研修「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善のために」が行われていましたが、受講者・講師・所員一緒になって、真剣に取り組みました。  
 
行事名  平成30年度 第11回県立学校初任者研修(授業研修~研究授業から学ぶ)
実施日平成30年10月2日(火)~10月17日(水)【教科等ごとに1日】
内 容 高等学校、特別支援学校の初任者研修が実施されました。
 初任者研修は、教職員としての実践的指導力や使命感を養い、幅広い知見を修得させ、教職員として必要な基礎的・基本的な能力を高める目的で実施しています。
 今回の研修では、各教科等に分かれて行い、午前中は講話「初任者に期待すること」に続いて、初任者による研究授業、授業参観を、午後は研究協議会(全体会・分科会)を中心に行いました。
  参加者からは「明日以降の授業が今日より良くなるように考えていきたい。」「先生と生徒のやりとりが大変勉強になった。」「協議の中でアドバイスをたくさんいただいたので、またチャレンジしたい。」という意見がありました。
 
行事名  平成30年度 第8回公立小・中学校初任者研修
実施日平成30年8月17日(金)
内 容 第8回の公立小・中学校の初任者研修が実施されました。
 初任者研修は、教職員としての実践的指導力や使命感を養い、幅広い知見を修得させ、教職員として必要な基礎的・基本的な能力を高めることを目的に実施しています。
 今回は、講義・演習として「特別支援教育」「児童生徒理解・教育相談」「健康に関する指導と危機管理」「保護者への対応」に加え、実践発表「初任者研修を終えて」を行いました。
  「保護者への対応」では、保護者との関係づくりの基本ルールや保護者との距離を近づける方法に関する講義・演習を行いました。
 
行事名  平成30年度「リーダー養成研修」
実施日平成30年8月 6日(月)~8月 9日(木)
平成30年8月20日(月)~9月21日(金)
内 容 平成30年度リーダー養成研修が実施されました。
 本研修は、「修養~ビジョンを明確にし、教職員と意識や方向性を共有する『チームとしての学校』づくりを目指して~」をテーマに、教育に関する専門研修及び社会体験研修をとおして、本県教育のリーダーとしての資質向上、さらには、将来の学校経営者として必要なマネジメント力の育成を図ることを目的に実施しました。
 ケースメソッド研修では、具体的な事例を基に、管理職としての対応について討議を行いました。参加者からは「自分自身がもち得なかった数々の意見を聞くことができ、管理職の立場としてマネジメント力の重要性を改めて知ることができた。」といった意見がありました。  
 
 
行事名  平成30年度 第3回公立学校養護教諭初任者研修
実施日平成30年5月29日(火)
内 容 養護教諭の初任者研修が実施されました。本研修は、教職員としての基本的要素と養護教諭の職務における基本的内容や、保健室経営上の諸問題に対応できる実践力を身につけるために実施しています。
 今回の研修では、「救急体制の充実」、「救急処置の理論と実際」といった講義等を行いました。
 「救急処理の理論と実際」では、日本赤十字社宮崎県支部事業推進課から講師を招いて、心肺蘇生法を行いました。訓練では、児童生徒の緊急事態に備え、全員真剣に取り組みました。
 講師からは、AEDの場所を常に把握しておくことや、ペースメーカーや幼児の場合の処置等を学びました。AEDと一緒に巾着袋にタオルやハサミを入れて備えておくこと等の知識も学びました。